| 埋め立て地も、遊水地も好きなように使ってくれ。横浜ＦＣには三ツ沢がある!! 丘の上写真日記 |
| 2024 04月14日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ 待望の復帰メンバーたちと 再スタートの勝ち点３ ＞ |
井上はボランチに、ガブリエウはベンチに、それぞれ名前が入ってほぼ開幕時のベストメンバーに。 試合勘などを考えるといきなりフルタイムとはいかないかもしれないが、それでも頼もしいことに変わりはない。 それでも、前半開始からシュートチャンスを作ったのは藤枝の方だった。 これを市川の好セーブで防いだあと、中盤で井上が受けたファールから先制点が生まれる。 福森が守備ラインとＧＫの間にボールを落とすと、ンドカがダイレクトボレーでゴールに叩き込んだ。 ンドカの今シーズン初ゴールで、開始10分にリードを奪うとそのまま１－１でハーフタイムに。 前線からのプレスが嵌らずに苦労はしていたが、先制できたことで落ち着きを取り戻したか 徐々に相手の攻撃にも対応できるようになり前半を無事終了することができた。 後半に入ると、高い位置からのプレスを弱めたぶん押し込まれる時間が増えたが 自陣ではしっかりと守備を固めて同点ゴールは許さない展開に。 さらに15分過ぎには、前節の遅めのベンチワークを反省したか、リードしている状況で３人を一気に交代。 カプリーニと中野と三田を起用すると、そのカプリーニが強引な突破でＰＫを獲得。 これを自分で決めきって、欲しかった追加点をもちらした。 残り15分になったところでは、ガブリエウを３バックの右に入れて岩武を右ワイドに上げる守備固めも。 井上とガブリエウをそれぞれ試合に慣らしながら、クリーンシートで危なげなくホームゲームを締めくくった。 試合後のビクトリーステージでは、戻って来たキャプテンがその喜びと感謝を長々と語り、 福森とともにサポーターたちの大きな拍手を受けていた。 森の長期離脱を除けば（そこは高橋の補強で対応できているし）、これで開幕前に想定していた戦力が整ったことになる。 スタートの10試合を終えた時点で４位という順位も好位置キープと考えられるし、 次節の上位直接対決、対長崎戦がおおいに楽しみになってきた。 この週末は、シーガルズもユースも勝利していたので、トップチームも合わせて勝ち点９ぶんの祝杯をあげるために「とり一」へ。 先週に続いて日曜サービスメニューの200円ハイボールで、お得にたっぷりと美味いお酒をいただいたのでした。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦ岩武、ンドカ、福森、ＭＦ山根、ユーリ、井上、村田、伊藤、小川、ＦＷ高橋 控え：永井、ガブリエウ、三田、新井、中野、カプリーニ、櫻川 ◆横浜ＦＣ ２－０ 藤枝ＭＹＦＣ 〔得点〕 10分 ンドカ、 85分 カプリーニ 〔入場者数〕 4,777人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 04月07日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ 追いつき追いつかれて 初顔合わせに引き分け ＞ |
遅かった我らが丘の桜もようやく見頃に。 陽に焼けるほどのお花見日和だったが、それはまだ暑さに慣れていない選手たちにとっては厳しいコンディションでもある。 ３連戦の三つ目の試合ということもあり、先発メンバーにも複数の入れ替えがあった。 ユーリとコンビを組むボランチには三田が、左サイドには今季初先発の村田が入っていた。 前半16分の失点は、その村田が与えたＦＫを直接叩き込まれたもの。 裏を取られて不用意にファールを犯した村田の責任も大きかったが、 ニアの警戒を怠ってゴールを許したＧＫ市川の読みの甘さと壁の作り方のまずさも要反省ものだった。 ただ、そんな文句を言っている間もなく１分後にはすぐ同点に追いつく。 汚名挽回のように村田が左サイドを突破して入れたクロスを、中野がつないで伊藤が冷静に押し込んだ。 前半はそのまま１－１でハーフタイムに。 後半に入って先手を取ったのは横浜ＦＣ。前線からのプレスの強度を高めたのが功を奏して、 相手のパスミスを奪った三田がそのままドリブルで進んで思い切りよくシュートを叩き込んだ。 昨シーズンも含めて移籍後の初ゴールを決めた三田が、ゴール裏のサポーター前で喜びを爆発させる。 これで一気に試合の流れもつかめるかと思ったら、今度はその数分後に村田がＰＫを与えてしまった。 これを冷静に決められて、前半とは逆の展開で同点に。 追いついて、追いつかれた試合は、その後両チームとも勝ち越し点を決められず１－１の引き分けに。 連戦と暑さで選手たちが疲れているようにも見えたが、ベンチワークにも思い切りが見られず。 スタジアム全体に歯がゆさを感じさせながら、勝ち点を分け合う形で３連戦を終えた。 とはいえ、14時キックオフでしかも桜舞い散る我らが丘から真っ直ぐ帰宅するわけにはいかず。 いつものお仲間と合流した後は、週中の前節の勝利ぶんも合わせて、 さらには前日のシーガルズとプレミアリーグ開幕戦に勝利したユースのぶんもまとめて、 「とり一」の日曜サービスメニューの１杯200円のハイボールで祝杯を交わしたのでした。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦ岩武、ンドカ、福森、ＭＦ山根、ユーリ、三田、村田、伊藤、中野、ＦＷ高橋 控え：永井、武田、三田、新井、山根、高橋、櫻川 ◆横浜ＦＣ ２－２ いわきＦＣ 〔得点〕 17分 伊藤、 49分 三田 〔入場者数〕 5,409人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 03月30日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ ホームで今季初黒星 連続失点で逆転負け ＞ |
もう一つ前向きな情報としては、この週の半ばに発表されたＦＷ高橋利樹の新加入。 浦和からの期限付き移籍になるが、森の長期離脱で手薄になっていたトップ要員としては、 キャリア的にも十分に期待できる選手。その名前がいきなりベンチメンバーに入り、 この試合のどこで起用されるのかも注目ポイントとなっていた。 ３月最後の試合というのに、三ツ沢の桜はまだ蕾のまま。ところがこの日は一気に20℃を越す陽気に。 ゴール裏に向かって真正面から照り付ける日差しは、選手たちにとっても負担になりそうな強さだった。 バー直撃のシュートを打たれたり、福森がゴールライン直前でかろうじてクリアしたりと、 危ない場面を幾つかつくられたあとに先制点を決めたのは横浜ＦＣ。 20分過ぎのＣＫのこぼれ球を、中野が鮮やかなミドルシュートで叩き込んだ。 試合はそのまま１－０でハーフタイムに。 後半も立ち上がりはセットプレーなどから横浜ＦＣが攻勢を続けていたが、 中盤でボランチが潰しきれない場面が増えるとボールをキープされる時間が続くようになる。 すると、10分過ぎに右サイドを崩されてからクロスを上げられ、逆サイドでアタマで合わせれて同点に。 さらにその５分後には、自分たちのビルドアップミスからカウンターをくらい、あっという間に逆転を許した。 同点にされる前から中盤のチェックが甘くなっていたことに加えて、 失点後も悪い時間帯が続いていたがベンチは動かず。 そのまま逆転されてさらに10分ほど経過するまで選手交代は無し。 この日の暑さを考えれば、リードしているうちに先手を打てなかったかのかと歯がゆさが強く残る采配だった。 その後、反撃を狙って期待の高橋をはじめ、ソロモンや新井を起用したが、 さすがに加入から一週間も経っていない選手に連携を期待するのは酷というもの。 タイムアップまでに何度かゴールに迫る場面はつくったが及ばす、今季初黒星を逆転負けで喫することになった。 反撃の起点になるかと思われた山根はベンチに残ったままに。 最後までなんともストレスが残る展開と結果に、いつもの相方夫婦は笛が鳴るとともいつものように退散。 それでも、どうにかマテウス・モラエスの挨拶をスタンドで見届けたあと、 残ったお仲間とチキショー会を開催するために「とり一」へ。 あっという間にやって来る中三日平日アウェイ戦の現地応援を遠征組に託して、苦いカンパイを交わしたのでした。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦ岩武、ンドカ、福森、ＭＦ中村、ユーリ、和田、中野、カプリーニ、小川、ＦＷ伊藤 控え：永井、武田、三田、新井、山根、高橋、櫻川 ◆横浜ＦＣ １－２ ベガルタ仙台 〔得点〕 39分 中野 〔入場者数〕 6,344人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 03月20日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ 災い転じて福となったか 一人少ない状況での完封勝ち ＞ |
もう一つ気がかりだったのは、この日の空模様。強い寒気が入り込んで、ちょうど試合時間の頃に激しい雨が予報されていた。 その心配が的中して試合前の練習中に突然大粒の雨が落ちてきて、スタンドのお客さんはいっせいにポンチョ姿に。 ただ、降り方は強かったもののキックオフのときには降り止み、 ちょうどピッチへの水まきがわりだったように青空の下で試合が始まった。 スタメンを見ると、栃木戦から中三日というここと無得点だったことからか多少の入れ替えが。 トップには伊藤が、ボランチには三田が、それぞれ今季初先発で入っていた。 すると、開始早々に最初のＣＫから先制点が生まれる。 福森の正確なキックをファーで待ち受けた伊藤がアタマで押し込んで、トップとしての仕事を見事に果たしてみせた。 ところが、そのままペースを握りかけるかと思った20分過ぎに、岩武が相手選手を突き飛ばして一発レッドに。 ゲームキャプテンとしては、直前のプレーで接触した相手の挑発に乗った軽率な報復行為だった。 この時点で残りはまだ70分。１点リードしているとはいえ、一人少ない状態で戦うにはかなり長い時間といえた。 監督はこれに対処するために、左のアウトサイドに入っていた中野に代えて山根を起用。 中村と山根を両ＳＢとする４バックに切り替えて、４－４－１で守備のブロックを築き、 ワントップに残った伊藤が前線でコースを限定するチェイシングをする体制になった。 後半に入っても、GKの市川も含めた10人が集中を切らさない対応で相手の攻撃をしのぐ。 途中、ソロモン、和田、村田を起用して走力をキープしながら時間を進ませると、 アディショナルタイムにはユーリを一列下げて５バックも使いながら、なんとかタイムアップまで逃げ切った。 苦しい状況であったのは確かだったが、やるべきことがはっきりしたことでチーム全体の意思統一が図れた一面も。 右ＳＢをつとめていた中村も、終盤は一列上がって最後までプレスをかける献身性を見せていた。 災い転じて福となったか、今シーズン一番の一体感を見せてのクリーンシート勝利。 試合終了後に行われた、負傷した森にエールを送るセレモニーにも選手とスタッフが全員が参加していた。 さらにその後に行われたビクトリーステージが終わりかけたところで、試合前に心配していた雨と雷が再び。 おかげで、しばらくスタンド下で退避することになったが、 そんなことにはめげるはずもなく、ようやく体調が復活したいつもの相方も含めて 「とり一」で祝勝会と、延期されていたお誕生日会を開催したのでした。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦ岩武、ンドカ、福森、ＭＦ中村、ユーリ、三田、中野、カプリーニ、小川、ＦＷ伊藤 控え：永井、武田、和田、新井、山根、村田、櫻川 ◆横浜ＦＣ １－０ ザスパ群馬 〔得点〕 11分 伊藤 〔入場者数〕 5,061人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 03月09日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ ようやくのお目覚めか 得点差以上の圧勝 ＞ |
今季昇格を争うであろう相手との対戦であるとともに、山形クンとの２年ぶりの直接対決でもあるこの試合。 お互いに相手チームの状況はそれなりに把握している中で、横浜ＦＣ出身の二人イサカと坂本の両翼をどう抑えるか。 そこがポイントになることは、試合直前のスタジアム入場前の挨拶時にも意見が一致していた。 こちらの先発は、前節負傷交代してしまったガブリエウに代わって岩武が３バックの右サイドに。 シャドーの左には小川が初先発で入っていた。その小川の裏抜けが威力を発揮して開始早々からＣＫを得ると、 右サイドからは山根が森にパスをつないでこちらもいきなり決定機に。 その直後に今度はイサカにラインの背後を狙われ際どいシュートを打たれたが、 振り返ればこの場面が試合を通じて唯一といっていいほどのピンチだった。 先制点は25分過ぎ。福森のパスに小川が抜け出して折り返すと、右サイドから山根がシュート性のパス？を中央に。 これをカプリーニが右足で押し込んだ。ただ、この場面でニアでつぶれていた森がひざを負傷。 いったんプレーに戻ったが、開幕戦の井上と、前節のガブに続く３人目の負傷交代となってしまった。 後半に入っても、我らがチームの優勢は変わらず。 これまた初先発だった武田が、福森のサポートというお役目を完璧に果たしたうえで中村と交代。 右にいた山根が左に移って、開幕戦のスタート時と同じ配置に戻った。 アディショナルタイムにはその中村が持ち上がったボールを、途中出場で左シャドーに入った中野にパス。 これを持ち込んだ中野が逆サイドのネットに鮮やかに流し込んで追加点。 クリーンシートと２得点という上々のスコアだったが、その点差以上に危なげない見事なホーム初勝利となった。 試合終了後に、以前からの約束をきちんと守って「とり一」に同席してくれた山形クンにすれば、 どこもいいところが見られなかった文字通りの完敗。 ここまでの開幕２連勝で自信をつけていたぶんショックは大きかったはずだか、 大人の対応で最後までお付き合いしていただいた。 これはなかなかできることではないことで、我々オヤジたちも見習わなうべき立派なふるまいでした。ありがとう。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦ岩武、ンドカ、福森、ＭＦ山根、ユーリ、和田、武田、カプリーニ、小川、ＦＷ森 控え：永井、中村、三田、中野、村田、伊藤、櫻川 ◆横浜ＦＣ ２－０ モンテディオ山形 〔得点〕 25分 カプリーニ、 90＋3分 中野 〔入場者数〕 7,143人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 02月24日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ 開幕はいつも横一線 胸を貸してる余裕はないはず ＞ |
監督は四方田監督の続投となったが、選手たちには当然それなりの出入りがあった。 それでも、降格したチームとしてはチームの軸となるはずのガブリエウ、ユーリ、井上、カプリーニ、山根といった 選手たちをキープできたことで、開幕前の下馬評では多くのメディアで自動昇格を争うと予想されている。 ただ、Ｊ２がそうすんなりと勝ち抜けるリーグでないことは、我らがクラブがよーく知っているはず。 横一線で始まる中で、どんなスタートダッシュをきれるか。まずはチームの空気感を確かめておきたい試合だった。 先発メンバーを見ると、ＧＫは市川が選ばれて永井はベンチに。３バックの中央に今年もキャプテンを務めることになったガブリエウが復帰。 左に、注目の新加入選手福森が入った。両サイドは右が中村で、左が山根。 もう一つの注目ポイントだった、１トップのポジションは森が勝ち取っていた。 この時点では、気になる点はほとんどなし。ガブリエウにしても、中村にしても、 状態さえよければ昨年でも主力だったはずだし、カプリーニのお腹は開幕から絞れているようだし、代わりに期待を膨らませながらキックオフを迎えた。 2024シーズンのファーストシュートは、そのカプリーニ。開始早々のチャンスのあとも優勢に試合を進められるのかと思ったが、 こちらのＤＦラインの裏を狙ったロングフィードを何本か入れられているうちに山口ペースに。 その後も、市川の好セーブでなんとか枠内シュートを防ぎつつ前半のアディショナルタイムへ。 ここで、福森からのロングパス１本で森がＧＫと１対１になる絶好のチャンスが訪れたが。 今度は相手ＧＫ関が右手ではじくナイスセーブ。さらにこのボールが中村の前にこぼれて今度こそ先制点かと思ったが、 ジャストミートできずに枠外へ。この瞬間にホイッスルが鳴って０－０のままハーフタイムを迎えた。 開幕戦の固さも取れて、今度こそ地力の違いを見せてくれるかと期待した後半は、開始早々から守勢に。 サイドチェンジで揺さぶられたピンチは、ガブリエウが身体を張って相手シュートをはじいたが。 その直後に市川の中途半端なキックを相手に奪われ、タテパス１本でまたもやピンチに。 このシュートは当たり損ねだったが、それが不運にもスライディングで防ごうとしたガブリエウに当たりコースを変えてゴールへ。 52分に０－１に。それでも、それから10分と経たないうちにＣＫから中野が押し込んで同点に。 結局、両チームともに得点はこの１点ずつで、勝ち点１を分け合うことになった。 ホームゲームとはいえ、開幕戦から全開といかないのはよくあること。 期待されていた２人の新ストライカー、森とソロモンにほとんどシュートチャンスを与えられなかった攻撃は不完全燃焼といえたが、 それでも負けなかったことを良しとして第２節からの奮起を期待しよう。 ただ、いちばんの気がかりは、試合終了前の数分間明らかに脚を気にして走れずにいた井上の状態。 チームのポスターにも１人で写っているように、今シーズンの我らがチームへの期待は昨シーズンでひと皮むけた彼が中心にいてこそのもの。 今はただ、深刻な故障でないことを祈るしかない。 試合前から体調の不良を訴えていて、開幕祝いのビールさえ飲まなかったいつもの相方はタイムアップとともに一人家路へ。 その他のお仲間とは、いつもの場所で新年と新シーズンの挨拶を済ませてから「とり一」へ。 お預けとなった相方のお誕生日会と祝勝会を開幕祝いの会に絞って、それでも久しぶりの再会ということもあって盛大に乾杯を交わしたのでした。 そういえば、そのあとにサイゼリヤでも新シーズンの到来をひとり祝っていた記憶も。なにはともあれ、今年も始まったよ。 先発メンバー：ＧＫ市川、ＤＦンドカ、ガブリエウ、福森、ＭＦ中村、井上、和田、山根、カプリーニ、中野、ＦＷ森 控え：永井、小倉、ユーリ、小川、村田、伊藤、櫻川 ◆横浜ＦＣ １－１ レノファ山口 〔得点〕 59分 中野 〔入場者数〕 7,176人 横浜ＦＣの試合日程は2024 日程＆結果で、 メンバー表は 2024選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2024 01月07日 2024新体制発表記者会見 ＜ 新しいシーズンを 新しいメンバーとともに ＞ |
Ｊ２リーグに舞台が変わっても、新しいシーズンが始まる高揚感と期待は変わらない。 新しく我らがクラブにやって来てくれたメンバーと、新しい背番号、 そして新しいユニホームを確かめながら、勝手にこの時期の特権である妄想を膨らませてきた。 イベント自体の印象も、昨年に比べると地に足がついてるといった感じ。 目立ちたがりのＧＭもいなくなって（そのくせ昨年は欠席してたけど）、 自慢たらたらのロードマップを見せつけられることもなく、 補強の方針と各選手のストロングポイントを映像付きで説明してくれた新ＧＭには好感を持てたし。 こころなしか、四方田監督の表情も昨年より明るいように見えた。 その後は、今年も歩いて数分の野毛で２人組の「新年会兼新体制検討会」を開催してきた。 以下は、この日参加できなかった選手も含めた今シーズンの新加入選手たちのプロフィール。 全体のイメージでは、未知数な部分もあるが若くて伸びしろが大きそうな若手が多い。 特に、ＦＷの人数が増えて今からそのポジション争いが楽しみで仕方がない。 さて、開幕戦のキックオフでセンターサークルに立つのは誰か。 キャンプだよりから目が離せそうにないな。 フェリペ メギオラーロ ■生年月日：1999年02月08日（24歳） ■ポジション：ＧＫ ■身長/体重：185cm/82kg ■出身地 :ブラジル ■前所属チーム：ヴィッセル神戸 福森 晃斗（ふくもり あきと） ■生年月日：1992年12月16日（31歳） ■ポジション：ＤＦ ■身長/体重：183cm/75kg ■出身地 :神奈川県 ■前所属チーム：北海道コンサドーレ札幌 レオ バイーア ■生年月日：1994年11月04日（29歳） ■ポジション：ＤＦ ■身長/体重：172cm/72kg ■出身地 :ブラジル ■前所属チーム：ツエーゲン金沢 林 賢吾（はやし けんご） ■生年月日：2005年11月04日（17歳） ■ポジション：ＤＦ ■身長/体重：183cm/70kg ■出身地 :佐賀県 ■前所属チーム：横浜ＦＣユース 松下 衣舞希（まつした いぶき） ■生年月日：2006年03月02日（17歳） ■ポジション：ＤＦ ■身長/体重：170cm/58kg ■出身地 :福岡県 ■前所属チーム：宮崎日本大学高校 中野 嘉大（なかの よしひろ） ■生年月日：1993年02月24日（30歳） ■ポジション：ＭＦ ■身長/体重：176cm/66kg ■出身地 :鹿児島県 ■前所属チーム：湘南ベルマーレ 小倉 陽太（おぐら ひなた） ■生年月日：2001年05月03日（22歳） ■ポジション：ＭＦ ■身長/体重：183cm/71kg ■出身地 :神奈川県 ■前所属チーム：早稲田大学 橋本 丈（はしもと じょう） ■生年月日：2001年09月21日（21歳） ■ポジション：ＭＦ ■身長/体重：171cm/71kg ■出身地 :神奈川県 ■前所属チーム：関東学院大学 櫻川 ソロモン（さくらがわ そろもん） ■生年月日：2001年08月04日（22歳） ■ポジション：ＦＷ ■身長/体重：190cm/94kg ■出身地 :千葉県 ■前所属チーム：ジェフユナイテッド千葉 森 海渡（もり かいと） ■生年月日：2000年06月07日（23歳） ■ポジション：ＦＷ ■身長/体重：185cm/80kg ■出身地 :千葉県 ■前所属チーム：柏レイソル 村田 透馬（むらた とうま） ■生年月日：2000年07月22日（23歳） ■ポジション：ＦＷ ■身長/体重：173cm/64kg ■出身地 :大阪府 ■前所属チーム：ＦＣ岐阜 室井 彗佑（むろい けいすけ） ■生年月日：2000年04月17日（23歳） ■ポジション：ＦＷ ■身長/体重：170cm/65kg ■出身地 :東京都 ■前所属チーム：大宮アルディージャ 宮田 和純（みやた いずみ） ■生年月日：2001年04月28日（22歳） ■ポジション：ＦＷ ■身長/体重：184cm/78kg ■出身地 :東京都 ■前所属チーム：流通経済大学 発表された背番号で印象に残ったのは７番の井上と８番の山根。ともに昨年の悔しさを知ってる２人には、 そのぶん期待も大きくなる。それが、ひと桁に変わった背番号に込められているように思った。 それ以外では、９番櫻川と18番森のセンターフォワード争いか。 ともに我らがクラブのエースナンバーだけに、どちらがその番号にふさわしい活躍をしてくれるかも楽しみだ。 そのほかにも、まだまだ特徴を知らないが、意欲満々そうなアタッカーが多数並んでいるし。 毎年のことながら今は開幕が待ち遠しいし。さあ、四方田横浜なら、今年こそ最後に笑おうぜ！ 横浜ＦＣの試合日程は2024日程＆結果で、 メンバー表は2024選手一覧で、 これまでの日記は日記帳 99～でどうぞ。どうぞ。 |
| 2023 12月17日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ とっても豪華で懐かしいお祭りを 今年の丘のぼり納めに ＞ |
YOKOHAMA FC FRIENDS ＧＫ 南雄太 竹重安希彦 ＤＦ 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン ＭＦ 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 ＦＷ 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 監督 奥寺康彦 J－DREAMS ＧＫ 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準 ＤＦ 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖 ＭＦ 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 中田英寿 小笠原満男 ＦＷ 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦 監督 山本昌邦 ◆YOKOHAMA FC FRIENDS ３－６ J－DREAMS 〔得点〕6分、27分、40分 YOKOHAMA FC FRIENDS 中村俊輔、 44分 J-DREAMS 川口能活 49分、68分、90＋1分 J-DREAMS 中村俊輔 52分 J-DREAMS 福西祟史、 82分 J-DREAMS 三都主アレサンドロ 〔入場者数〕 14,825人 横浜ＦＣの試合日程は2023 日程＆結果で、 メンバー表は 2023選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
| 2023 11月25日 ニッパツ三ツ沢球技場 ＜ 決めるのは、自分たちだ そして負けた ＞ |
結果は、後半早々に奪われた１点に追いつくことも、逆転もできずに敗戦。 この時点で、16位のチームとは勝ち点差３、得失点差が10点以上となり、 リーグ戦最下位と特例で１チームしか降格枠がなかった中での来シーズンのＪ２行きがほぼ決まった。 「決めるのは、自分たちだ」と謳っていた直接対決で、最後のチャンスをものにできなかったのだから仕方ない。 ホーム最終戦ということで試合後のセレモニーにも付き合ったが、おそらくこれで見納めとなる選手も多くいるはず。 あまりに薄い首の皮一枚で、あと一週間を過ごすこととなってしまったら、そりゃ飲むしかないね。 先発メンバー：ＧＫ永井、ＤＦ岩武、ンドカ、吉野、ＭＦ山根、井上、ユーリ、林、小川、カプリーニ、ＦＷマルセロ ヒアン 控え：ブローダーセン、マテウス モラエス、三田、近藤、橋本、坂本、伊藤 ◆横浜ＦＣ ０－１ 湘南ベルマーレ 〔得点〕 〔入場者数〕 13,624人 横浜ＦＣの試合日程は2023 日程＆結果で、 メンバー表は 2023選手一覧で、これまでの日記は 日記帳 99～でどうぞ。 |
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